いつも応援くださる皆様、こんにちわ!
昨日はkaitoがENA Entertainment Factoryに加入して初のレコーディングを行いました!
前から作詞作曲を自身でもしてもらってまして、1曲目が書けたということで早速のレコーディング。
レコーディングエンジニアとディレクションはプロデューサーのNeu Blitzが担当しました。
こちらに移籍して初のレコーディングということで緊張もあったのか中々上手くいかず。。
急いで仕上げることもないと判断してボーカルワークのお話を。
“歌モノ”と良く言われる、所謂
“歌”
が入っている楽曲では、
“歌”
がメインとなります。
歌と聞くと、”主旋律”俗に言う”メロディーライン”が最も大事ですよね!
ですが、ボーカルのメロディーラインというのはメロディーだけではなく、
“ハーモニー”
“リズム”
音楽の三大要素が全てが合わさって初めて出来上がるのだと考えます。
結構ボーカルにありがちなんですが、メロディーだけ考えてハーモニーやリズムのバランスが疎かになりがちな作詞作曲が多いのも事実。
トラックを流して考えて歌ってと1人でやっていたら機材など無いと仕方ないことかもしれません。
レコーディングというのを通して初めてこの重要なことに気づくアーティストも結構いるような気がしてて、このボーカルワークをしっかり楽曲に落とし込めるアーティストは少ないのが現状です。
レコーディングをしていると、コンピュータにレコーディングされる音源はある程度プラグインで解析されてその人の癖や直すべき所を知るきっかけになったりして、正直、驚きです。笑
それプラスこのボーカルワークについて知って追求することでかなりのレベルアップが期待出来ると思ってます。
今日のレコーディングと話した内容についてkaitoなりにかなり悩んだり、難しいと思うこともあったかと思います。笑
でも、その1つ1つをこれらをこれからの積み重ねの中でクリアしていけばもっと良い曲を書けるようになるだろうし、もっとシンガーとしても進化出来ると確信しています。
レコーディングって色々見つめ直す機会になるのでオススメですよ!
※写真は余ったので載せました。笑
また次回のレコーディングの時にはどれぐらい進化してるか楽しみ!
ENA Entertainment Factoryではアーティストサポートも行っております。
制作のお手伝いや楽曲提供、レコーディングなどなど、ご予算に応じて高品質でお応え出来る様なプランをそれぞれ考えてやっていきますので気になる方はHPのお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。
たくさんの良い楽曲を作りたい。
その一心でお一人お一人精一杯やらせて頂きます!
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します!
—今回のPick Up Artist—
kaito
1997年、沖縄生まれ。
幼少期からDA PUMPの影響でストリートダンスを習い始め、18歳の頃にはダンススクールのインストラクターも務める。
また幼稚園から高校生までの間、約14年間極真空手へ通う。
そして19歳の頃からダンスボーカリストkaitoとしても活動を始める。
ライブステージではカバー曲メインのパフォーマンスだが、オリジナルソングもメジャーアーティスト、カラフルパレットと手を組み勢力的に制作中。
2019年6月には自身初となるオリジナルソング「New life」を発表。
2020年1月現在、沖縄県内の大学へ通いながら活動中。
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